詳細説明
1.株価指数リアルタイムグラフ(各セクター)の移動平均乖離率
2.過去5営業日上げたか下げたかのマーク。直近は左から。
3.赤と青の総数
4.トムデマークオシレーター(TD ROC I、TD ROC II、TD REI、TDデマーカー I、TDデマーカー II、TDプルラリティ4、TDプルラリティ8)
オシレーター全てで売られ過ぎ(買)、逆に買われ過ぎ(売)サインが発生した日本株の数(毎日約4000銘柄から精査)
【デマーク本について】
チャート分析やテクニカル分析の大御所が書いた実践てきで明確な手法が書かれた良書です。
ですが、まぁまぁの知識がないと「このおっさんは何を言っとるんだ?」となります。
マニアックな内容を主語なく説明しだしたり、とにかく難解。
私は逆張りの考えが、この本でかなり磨かれました。
何度も何度も読んでやっと本質が理解できるそれだけ複雑な内容ですが
理解できた後は「このおっさんすげぇな」と必ずなります。
自分の投資をする本気さを測る意味でも一度挑戦してみて下さい。
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ヒートマップ活用方法
- 例えば全面赤状態で売りサイン100越えは警戒、400越えとかになってくると短期全力売り
- 例えば全面赤状態から青が1個出現で徐々に売りを厚くしていく
- 例えば全面青状態から赤13個出現で全面赤まで順張りする
- もっとも濃い赤ともっとも濃い青が出現した時にセクター通しで裁定取引(売りと買いを同時に入れる)
- 下から上を試しているか上から下を試しているか矢印の数でざっくり把握
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